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recollection’s blog

書籍、漫画、アニメ、評論、映画、その他コンテンツの感想、評論、あらすじ、要点纏めを書いていきます。ネタバレもあるので注意

夜間飛行

書籍

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夜間飛行 (新潮文庫)

夜間飛行 (新潮文庫)

表紙が宮崎駿
表題作の“夜間飛行”と“南方郵便機”収録

夜間飛行

  • 登場人物
    • リヴィウール
      • 航空輸送会社の支配人、冷酷な人物であるが、それが、会社、航路、飛行機の安全を保つために必要だと信じている。社員を彼なりに愛しているが、だからこそ冷酷に勤めないとならないと思っている。
    • ロビノー
      • リヴィウールの部下。リヴィウールにしたがって、頑迷に部下の首を切り、憎まれるのが仕事
    • ファビアン
  • あらすじ
    • ブエノスアイレスの飛行場での一晩の話。リヴィウールが過去を振り替えり、ロビノーが上司に対して、同情と親愛の念を持つが、それを否定し否定され、パタゴニアに向かう飛行機が消息不明になり、計算上燃料が空になり、それでも、ほかの定期便は同じように空港から飛び立つ。
    • ただ、一日の話だけれども、そして特に物語と呼べるものはない。ただ、己の信念に従って生きている男たちの、お互いに一次的な部分では接しないけれども、もっと深い部分で生きかたを共有しているような感じや、ファビアンの雲の上でみた、月と星の皮下リアで雲が輝く雲海の景色などがとても美しい。