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recollection’s blog

書籍、漫画、アニメ、評論、映画、その他コンテンツの感想、評論、あらすじ、要点纏めを書いていきます。ネタバレもあるので注意

狼と香辛料10

ライトノベル

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ものすごく面白かった。&上手かった。構成も、場面表現も、細かい時代時代の空気感をあらわす演出も。

どちらに振れるか分からない、目隠し状態での綱引きとか天秤とか、勝った!と思った瞬間に負けるとか、そういう、細かい演出が無茶苦茶上手い。もっともっともっと評価されていい物語だと思うんだけどなあ。

みんな、物語よまんのかなあ。

最後、羊飼いが、物語を動かすキーになるところとか神がかってる。羊の肉を食ったと告白するところとか。

これって、ジブリ絵で映画にするべきだよなあと思う。

あと、食べ物の表現、ホロが干し肉の処理してない皮の部分を食いちぎって暖炉に投げ込むところとか、賄賂として聖遺物を買ったりしてるところとか、細かいところで無茶苦茶すごい。

なんでこれが、この程度の評価しかされてないんだろう。すごい売れてるのは売れてるんだけれども。