recollection’s blog

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アメリカ弱者革命/軍がティーンエイジャーをだましてどんどん戦争へ送って、PTSDでうつ病になってアルコール依存症になって使い物にならなくなって国に帰ってきたら職の保証もなく野たれ死ぬのを待つだけみたいなそんな、素晴らしい国アメリカ。

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報道が教えてくれないアメリカ弱者革命―なぜあの国にまだ希望があるのか

報道が教えてくれないアメリカ弱者革命―なぜあの国にまだ希望があるのか

実際に教会へ行って、老人たちが創造論について話しているところを見たりしてるわけですが、その描写とか本当ぞっとするね。

アメリカ軍は貧困社会の中学生を、「軍に来れば大学にも行けるし、お金もたまるし、資格もとれるぞ!軍に来なかったらこの吹き溜まりでずっと月1万円のフードチケットで家族5人が暮らす生活のまんまだぞ!なーに、軍に入っても戦場に送られる確率は3%だけだってダイジョブ!」って言って勧誘して、入ったら、4週間でイラクに送られて、殺すか殺されるかのストレスでPTSDになって、アル中とかヤク中とかになって、退役軍人専門の病院は予約が3か月まちで、仕事の保証もなく、大学にも行けず、環境は軍に入る前よりも悪くなりました。っていう素敵なアメリカ。

アメリカ軍のリクルートセンターには、

「Be What You Want to Be!?」(なりたいものになれ!)

って書かれている。

まるで、働けば自由になる?みたいだと思った。

兵士の給料は年収一万七千ドル。しかも制服は支給されないので、自分で買う。防弾チョッキも月賦でかうっていう有様で。戦場から帰ってきても貯金もない。

どこの派遣社員の話だよって思った。